
炭酸泉ヘッドソーダスパ®の特徴
よく炭酸泉は、1.000ppm(1リットルの中に炭酸ガスが1グラム溶けている状態)以上ないとダメ。などということを良く聞きますが、それは温泉法の中にある鉱泉分析法指針で(治療を目的に供しうる鉱泉を療養泉と定義する)ということで、要するに病気の治療目的のために使用する濃度のことです。
私たちは美容を目的としていますが、医療を目的とはしていません。
あまり濃度の高い炭酸はかえって毛髪をいためてしまいます。それは生きている細胞の頭皮の事だけを考えると濃度の濃い炭酸泉が効果的ですが、死んだ細胞である毛髪にはパサツキの原因になったり、色素が明るくなったり要するに濃すぎなのが炭酸の欠点でした。

溶けている高濃度炭酸泉の中でも髪にダメージの少ない方式
頭髪には、最適な炭酸濃度があります。しかもCo2が頭皮に浸透するためには、(炭酸濃度×施術時間)÷水圧という微妙なバランスが大切です。
炭酸泉ヘッドソーダスパは、その最適なバランスを保つことに成功した唯一のシステムです。

炭酸泉ヘッドソーダスパに使用する炭酸ガス(二酸化炭素)は、お湯に溶けることにより本来皮膚からは吸収されないガスが、分子状二酸化炭素となり皮下浸透します。
血管の中まで浸透したCO2 を人間は酸欠と察知し、血管を拡張して血行を促すため、頭皮にあてることで毛母細胞の血行が促進され、髪が根本的に改善されると言われています。
しかし、体内に分子状二酸化炭素が浸透していくには、時間が必要です。最低でも8分〜10分は浸しておきたいものです。炭酸パックの生みの親ネオケミアでは、顔の炭酸パックで15分以上浸していないと分子状二酸化炭素が皮下浸透しない為、15分間溶け続ける粉末状二酸化炭素を開発したという例があるくらいです。
炭酸泉ヘッドソーダスパは、髪に最適な濃度を10分間髪に吹きかけても色が変色したりせず、確実に皮下浸透させることが出来るのです。

炭酸泉ヘッドソーダスパは、かけ流し方式(ワンパス式)ですから、お湯を循環させず炭酸泉を作りますので、カビの心配がなく衛生的です。
フィルターも使っていないので、フィルター内のカビや雑菌を心配する必要がありません。
また、お湯を通さないとガスが出ない仕組みになっており、もしもの心配がないように二重に安全装置が付いています。
炭酸泉ヘッドソーダスパは、毛髪に適正な濃度を独自の製法で炭酸泉を作ります。
従って全てのメニューに安心して使用出来るのです。
炭酸泉ヘッドソーダスパは、国内初めて頭皮頭髪用の炭酸泉製造装置として公的機関で証明書を取得。
さまざまな検証を重ね頭皮頭髪のもっとも適したHead Soda Spaを作り上げました。

それは、全国のサロン様がソーダスパで多くのお客様に
喜ばれている実績が物語っています。
今、炭酸泉ヘッドソーダスパは、理美容界をはじめペット業界、さらには介護施設などにも普及し、家庭用の炭酸泉シャワーにも広がっています。
